コンテンツコミュニケーションの概要/制作の強み
広いビジネス分野と高い専門性で分析し 顧客の心を動かすコンテンツを企画・制作
顧客とのコミュニケーションを図るコンテンツ制作において、最も大切なのは目的とゴールを明確にすることです。顧客の心を動かすコンテンツは、ブランド力を上げたい、顧客を獲得・育成したい等、目的を基に「誰に何をどう伝えるのか」というコンセプトと、「何を得たいのか」というゴールを描くことから生まれます。日経BPグループとして、企業メディアの黎明期から当社が培ってきたコンテンツ制作ノウハウを貴社の課題解決のために提供します。
コンテンツ制作の強み
Webコンテンツをはじめ、広報誌、会員誌、社史・周年史、
統合報告書ほか各種レポート、カスタム書籍から販促ツールまで
企業の目的とゴールに合わせ、編集のプロ集団が
ターゲットに「伝わるメディア」「伝わるコンテンツ」を創ります
当社には、日経BP社の各ビジネス専門媒体で経験を積んだ編集者をはじめ、企業メデイアの制作に精通した約60名の編集者、プランナーが在籍しています。
幅広い専門分野に対応した良質なコンテンツを豊富に提供することが可能です。
当社が提供するコンテンツ制作・企業出版の5つの強みをご紹介いたします。
強み1
日経BPグループが培ってきたコンテンツの企画・編集力を提供
- 日経BPコンサルティングには、日経BP社が発行する経営、ICT、医療、建設、環境からライフスタイルにいたるまで、幅広い分野で高い専門性を持つ媒体で活躍した編集者が、多数在籍しています。
当社は「日経ビジネス」「日経トレンディ」「日経おとなのOFF」「ナショナルジオグラフィック日本版」「日経パソコン」「日経レストラン」などの雑誌媒体で長年培ってきた企画力、編集力を、企業の皆様に惜しみなく提供いたします。
強み2
企業出版・カスタム出版における豊富な実績と長い歴史
- 当社は、企業出版・カスタム出版の分野で25年以上の歴史をもっております。
例えば、消費財メーカーの広報誌、住宅会社やクレジットカードの会員誌、IT企業の情報誌、金融や保険会社の販促誌、交通機関の機内誌といった企業メディアにはじまり、学校法人や政府・自治体の広報メディアや、書店流通にのせて企業や経営者の思いを発信する書籍などを数多く手掛けてきており、独自のノウハウが蓄積しております。
強み3
顧客心理に合わせたWebコンテンツづくり
- Webサイトにおいては、顧客にとって有益な情報を適切な機会に提供するという、シナリオに基づいたコンテンツの制作を得意としております。また、日経BPグループとしての高い企画・編集力を生かし、そのコンテンツの目的達成のために最適化した、且つクオリティの高いコンテンツを提供いたします。
強み4
深いヒアリングに基づく、課題の本質をとらえたご提案
- 当社は、長年の企業メディアづくりにより蓄積されたノウハウに基づいて、ご依頼主の企業に深くヒアリングを行い、目的とゴールを明確化することから、制作をスタートします。企業がそのメディアやコンテンツを発信することで「誰に何を伝えるのか?そして何を得るのか?」という媒体コンセプトを導き出し、課題を本質的に解決する企業メディアをご提案いたします。私どもは、企業メディアは「ソリューションメディア」であってこそ、コストをかけて制作する意味があると考えるからです。
強み5
コンサルティング・調査、企画・編集、デザインまで一貫したワンストップ体制
- 当社は編集部門に加え、コンサルティング・調査部門、デザイン部門、コンテンツマーケティング部門を擁しており、各部門との横断・連携が可能な体制が社内に整っております。よって、事前・事後の市場の把握や効果測定のための調査に始まり、媒体の戦略立案、コンセプト策定、企画・編集から、デザインに至るまで、あらゆるご要望・課題に対応できる、貴社専門のチーム編成が可能です。
コンテンツマトリクス分析による企画
市場と競合他社に対して、貴社コンテンツの最適な企画を見出す。
独自の手法により、貴社のコンテンツ企画の目標達成に有効な方向性を見出します。マトリクス図に、競合をプロットし、対する自社コンテンツは顧客寄りなのか市場・サービス寄りなのか、注意喚起型なのか興味・関心型なのか、あるべき企画を模索します。目標達成度から企画を見直し改善を図っていきます。