周年事業のデザインから制作、
プロモーションまでトータルに
支援いたします

日経BPコンサルティングの
周年事業

企業として事業を継続し、成長を続けてきたからこそ迎える大切な「周年」。
そんな周年事業を成功に導くために必要なのは有能なガイド
日経グループで長く企業コミュニケーションのサポートを続けてきた
日経BPコンサルティングは、周年事業においても豊富な実績を有しています。

周年を企業価値やロイヤルティーを高める機会と捉えた、
未来志向の周年事業を効率的なワークフローとともに提案します。

日経BPコンサルティング周年事業の特徴

  • 日経グループならではの
    専門性

    • ・BtoBの専門業界にも対応
    • ・各業界に通じた豊富な執筆陣
    • ・第3者視点・経済活動を背景に強みを抽出
  • 周年事業の
    専門組織が支援

  • 幅広い成果物・
    トータルソリューション

    • ・ブランドソリューションからコンテンツ制作、発信まで対応
    • ・目的に合わせた最適なプランを策定
    • ・エンゲージメント調査、ブランドイメージ調査も実施可

周年事業サービス一覧

社史・周年史

目的・対象に応じた企画・体裁の冊子を制作いたします。従来の周年誌は、周年までの過去をまとめ上げるのが定番でした。当社では、過去だけでなく現在、そして未来を重視します。過去資料やキーパーソンの口述から、普遍的な要素を抽出し、企業文化醸成に役立てます。社員教育やリクルーティングに活用する企業もあります。また、制作した冊子を市販・流通させることも可能です。

実績

西武ホールディングス10周年、エーデルワイス50周年 他多数

事例紹介

周年サイト

目的・対象に応じた企画・体裁のWebサイトを制作いたします。企業や商品のブランディングを担う企業の公式サイトとは異なるテーマサイトとして制作することで、デジタルショールームや、外部向けに行うプロモーションの受け皿としての機能を持たせることも可能です。企業の沿革や過去のデータを格納する社内アーカイブとしての制作も可能です。

実績

成城学園創立100周年、協和医科器械60周年サンマリノ50周年日本商工会議所100周年サンリツオートメイション50周年 他多数

事例紹介

周年イベント

周年記念式典、セミナー、会社見学、工場見学など、顧客や取引先に感謝を伝えたり、社員の一体感を高めるためのイベント。企画から、当日実施するコンテンツづくり、運営までトータルで支援します。単に集まって祝うのではなく、「企業の未来」を共有するための周年イベント開催も増えています。オンライン、オフラインだけでなく、両方を組み合わせたハイブリッド形式での開催にも対応いたします。

実績

ヨックモック50周年記念、日本電子70周年記念 他多数

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周年記念動画

経営理念の浸透や企業ブランディングを目的として、従業員やステークホルダーの共感を生む動画を制作いたします。周年誌に収録するコンテンツを動画化するパターンや、冊子では伝えきれない空気感やニュアンスを補完する意味合いでオリジナル制作するパターンがあります。式典で流したり、簡易版を制作してWebサイトに格納することや、周年動画を中心としたプロモーションも可能です。

実績

日経ビジネス50周年、NTT DATA30周年、日本電子70周年、アルパイン50周年 他多数

事例紹介

記念品

社外向けのアウターブランディングや社員向けのインナーブランディングなど、目的に応じたノベルティやコミュニケーションツールを制作します。これまでは社名やロゴ等を刻印しつつ、「時間」に関係するものをモチーフとする例が多くありましたが、近年では素材や生産方法、利用シーンや社員や家族の健康など、SDGsを考慮した記念品を制作する企業が増えています。

実績

ヨックモック 50周年 他多数

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ビジョン・メッセージ

ミッション、ビジョン、バリューの基本3要素を策定、経営理念の改訂、およびタグラインになる企業メッセージを制作します。いずれもコンセプトから方向性を抽出し、コピーライティングします。

実績

北九州市立大学70周年、プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険10周年 他多数

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周年ロゴ

周年事業のビジョンやメッセージに沿い、一体感を醸成するロゴを決定・制作します。活用シーンの棚卸し、調査・分析、競合調査、ステークホルダー検討などを経てブランドイメージを明確化することで、「好み」ではなく価値観を基準に作成します。

実績

ヨックモック 50周年 他多数

メディア・プロモーション

周年を迎えた事実を対外的に発信することは、アウターに加え従業員エンゲージメントにも効果が期待できます。日経グループのTV、雑誌、Web等のメディアを中心に、ターゲット・目的に適したプロモーションの展開をプロデュースします。

周年コンサルティング

周年事業で打ち出すブランドのコンセプト・企画設計、既存コミュニケーションツールの棚卸し、他社実例や最新トレンドの分析、進行中の周年事業に関する検証・改善提案など、周年事業にまつわる個別の課題に対応する「スポットコンサルティング」から、設計・企画・制作・運営までサポートするトータルなコンサルティングまで対応いたします。

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企業認知度イメージ調査

周年をリブランディングの機会とするには、まず必要になるのが社会の自社に対するイメージを知ることです。現状の認知状況・ベンチマークとの違いなどを的確に把握するための、潜在顧客層に対して企業の認知度やブランドイメージを尋ねる調査・分析サービスを提供しております。

実績

NTTデータ グローバルソリューションズ10周年、ヨックモック 50周年 他多数

従業員意識調査

周年を従業員ロイヤルテーィ向上の機会とするには、アンケート調査を中心とした会社への満足度をはじめ、現状・課題点を見える化が必要です。一橋ICSと日立製作所が共同開発したツール「共感モニタリングサービス」を活用し、企業理念やトップメッセージの理解度・浸透度・共感度を測るサービスを提供いたします。

実績

協和医科器械60周年、玉川ホールディングス100周年、ダイワコーポレーション70周年 他多数

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ワークショップ支援

周年を企業理念や未来のあるべき姿を共有する機会とするために、「理念の浸透」「未来年表」など当社独自のワークショップ・プログラムをご用意しております。社員参加型のワークショップでのアイデアの検討や意見交換を通じ、貴社がめざす方向性の共有を実現します。

実績

アクティオ50周年、ギガフォトン20周年、北九州市立大学70周年 他多数

クイック周年事業

当社の「クイック周年事業」は、人気のある企画をパッケージ化したサービスです。これまで培ってきた豊富な実績を元にサービス内容を設計することで、高品質、最短3カ月、予算300万円以下という「クイック」な周年事業を可能にしました。周年までに必要な施策の企画・制作まで一貫してサポートします。
「クイック周年事業」の詳細はこちら

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Q&A 周年担当者
お悩みあるある

  • Q1.周年事業は何から始めればいいのでしょうか?
    A.年事業を進めるにあたって最初にすべきなのは、周年事業の目的の明確化と担当部署と担当者の決定です。その上で目的に応じた事務局の設置など、社内の体制を整える必要があります。この段階でどのように決めていけばよいか悩む場合には、周年事業を成功に導いてくれるパートナーを見つけ、一緒に進める方が良いでしょう。
    >専任コンサルタントへさらに詳細を聞く
  • Q2.予算の目安がわからず、困っています。
    A.周年事業の予算を決定するには、大きく2つのアプローチがあります。1つ目は周年事業の目的に合わせて制作物やイベントなどの施策を決め、それに応じた費用を積み上げていくアプローチです。当然、制作物やイベントの内容によって予算は大きく異なります。2つ目は、最初に周年事業にかける予算を決めるアプローチです。決めた予算の中で施策の優先順位や得られる効果などを検討しながら最適な組み合わせをを見つけます。どちらのアプローチでも、様々な実績をもつパートナーのサポートが必要になるでしょう。
    >予算・見積についての詳細はこちら
  • Q3.相見積をとったところ金額に大きな差があります。どのように比較すればよいのでしょうか?
    A.たとえ制作する物や実施するイベントが同じであっても、企画の内容、納品物の仕様、作業の分担、最終的な成果物のクオリティなど、様々な要因で見積金額は変わります。周年事業では多くの場合、見積金額が低いほど、自社で行う作業が多くなる傾向があります。金額に大きな差がある場合には、どこまでの作業を委託できるのか過去の実績も含めて確認するほか、他社事例の見本など詳しい資料を取り寄せて比較すると良いでしょう。
    >専任コンサルタントへさらに詳細を聞く
  • Q4.今年周年を迎えるのですが、時間も予算もあまりありません。
    A.周年事業は実施を遅らせることができないため、担当者として焦る気持ちは十分分かりますが、とにかく何かをしなければと目的を決めずに進めてしまうと失敗につながります。特に時間と予算に制限がある場合は、周年事業の目的や効果などを比較検討し、ポイントを絞った施策を実施するのがよいでしょう。短納期・低予算で実現できる周年事業もあります。当社でも「クイック周年事業」もご用意しておりますのでご検討ください。
    >クイック周年事業についての詳細はこちら
  • Q5.社史編纂を命じられましたが、何をモチベーションにすれば良いでしょうか?
    A.昔のテレビドラマや小説などで「社史編纂室への左遷」なんていう話もありましたが、近年では単なる歴史を記録するだけでなく、ブランディングやロイヤルティーの向上、採用への効果など、周年事業がもたらす効果に注目が集まっています。具体的な目標を設定して周年事業を取り組めば必ず成果が得られます。そうしたゴール目指して周年事業に取り組んではいかがでしょうか。
    >実際の周年担当者の声はこちら
  • Q6.周年事業ってどれくらいの期間をかけて行うものなのでしょうか?
    A.周年事業の準備期間は、企業や目的、何周年を迎えるかによって様々です。例えば10周年や100周年のような大きな節目を迎えるのであれば数年かけて準備する場合もあります。一方で3カ月、6カ月など、目的や効果を絞って短期集中型で実施する企業も少なくありません。いずれの場合でも現実的な目的と目標の設定と、適切な進行管理を行うことが非常に重要です。そうしたサポートを受けられるパートナーを見つけ、チームとして進めていく必要があるでしょう。
    >周年事業の期間・スケジュールについてさらに詳細を聞く
  • Q7.周年事業の失敗ってなんですか?
    A.周年事業を始める際に設定した目標や目的が達成できなければ当然失敗ですが、最終的な結果だけとは限りません。周年事業の準備を進める中で、社内の協力が得られなかった、進行管理が適切に行えずに予定通り施策が実施できなかった、予算が大幅に超過したなど、様々な失敗が想定されます。そうした失敗をさけるために、豊富な実績をもつパートナーと一緒に進めることが重要だと考えます。
    >専任コンサルタントへさらに詳細を聞く
  • Q8.周年事業もデジタル化すべきかか悩んでいます。
    A.コミュニケーションツールとして、Webや動画の重要性は益々上がっています。周年事業においてもWeb、動画などデジタルの活用は検討すべきでしょう。特に自社のこれからのを担う若い世代への情報発信にデジタルは欠かせないツールです。周年事業のプロジェクトチームにいわゆるデジタルネイティブなメンバーを加え、効果的な施策を検討すると良いでしょう。一方で、紙媒体のメリットもまだまだ残っています。Webや動画を見てもらうにはURLなどを案内してアクセスしてもらう必要がありますが、周年記念誌であれば大切なステークホルダーに直接手渡すことができます。また、自宅に持ち帰ってもらうことで、社員の家族にも会社のことを知ってもらう機会にもなります。一概に紙かデジタルかで選ぶのではなく、目的に応じて最適なメディアを選ぶことが重要です。
    >デジタルによる周年事業についてさらに詳細を聞く
  • Q9.そもそも周年事業は誰を対象に行うものなのでしょうか?
    A.以前は自社の経営層や社員、大切なお客様や取引先が、周年事業の主な対象でした。近年ではブランディング、ロイヤルティの向上、リクルーティングなど、周年事業がもたらす波及効果に注目が集まったことから、潜在顧客や社員の家族、就職を希望する学生まで対象が広がっています。それに伴い、周年事業で実施する施策にも変化があります。過去に実施した周年事業の事例にとらわれず、最新のトレンドも取り入れて周年という機会を最大限に生かすという意識が大切です。そのためにも長く周年事業に取り組んできたパートナーを見つけるようにしましょう。
    >周年事業のターゲット設計についてさらに詳細を聞く

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