広報メディア
<広報誌・会員誌・広報Webサイト>

「伝えたい!」その思いに寄り添います

「広報メディアをつくったものの、本当に読んでもらえているのだろうか」「会社の思いは届いているのだろうか」―。広報やPRの媒体を担当しておられる方々から、このようなお悩みをしばしばうかがいます。情報過多の時代、コミュニケーションは複雑化しています。だからこそ、コミュニケーションのプロであり、広報メディアを知り尽くした60人のコンテンツ・コンサルタントたちが、広報や事業ご担当の皆さまの「伝えたい」という思いに寄り添い、読まれる広報メディアづくりをお手伝いいたします。

広報誌・会員誌

日経BPコンサルティングが広報メディアの編集・制作をお手伝いしたのは100社以上に及びます。BIPROGY様、NECフィールディング様、キヤノンITソリューションズ様、しんきんカード様、住友林業様、東京医師歯科医師協同組合様、日立建機様、日立ソリューションズ様、日立保険サービス様、三井住友ファイナンス&リース様など、様々な業種・業態の広報メディアの制作事例をご紹介いたします。

日経BPコンサルティングの5つの強み

  1. Point01

    幅広い専門性

    お手伝いをした企業は累計100社以上。対応できない業種はありません!
    冊子はもちろん、Webサイトの構築やWeb用の記事制作など、これまでお手伝いをさせていただいた企業は累計100社を超えます。IT・コンピューター関連、医療・健康、流通、食、金融、土木・建築、教育など、幅広いジャンルを手がけるプロフェッショナル集団が、各企業のニーズに寄り添い、ご対応します。
  2. Point02

    編集力

    専門家集団が企画し、取材し、編集します
    貴社が届けたいメッセージや媒体の読者層についてのヒアリングからスタートします。そのうえで、日本経済新聞社グループの発行物で培った編集力で、企画立案から取材、編集、執筆まで一気通貫で行うことで、高いクオリティをお約束します。各分野専門のフォトグラファーやライター、デザイナーと多数契約しており、御社の業種・業態に最適な布陣で編集チームを編成いたします。
  3. Point03

    メニューの幅広さ

    部分的なサポートも遠慮なくお申しつけください
    企画段階からプロジェクトに参画して、完成度の高い広報メディアをつくり上げていくことが私たちの本領ですが、既存の冊子やWebサイトをお持ちの場合は、リニューアルやコラム新設など、部分的なお手伝いも可能です。ご予算に合わせて、既存の媒体を生かしたプランをご提案します。お気軽にご相談ください。
  4. Point04

    コンサルティング力

    これから進むべき広報戦略の羅針盤をお示しします
    プッシュ型の紙の広報誌の方が顧客に読まれるのか、Webメディアの方が幅広い読者にリーチできるのか――。こんな疑問を抱いている広報ご担当者は多いでしょう。どちらの答えも「はい」であり、「いいえ」でもあります。紙には紙の、デジタルにはデジタルの良さがあり、それぞれ最適な“届け方”があります。貴社がメッセージを伝えたい相手に最適なソリューションをご提案いたします。
  5. Point05

    調査力

    調査結果に基づいた新しいご提案もいたします
    先行きが不透明で、かつ、変化の速い時代です。だからこそ、この先を考える手がかりとなる、客観的なデータをお持ちになりませんか。日経BPコンサルティング内には、調査の専門部署がございます。皆さまの業種・業態に合わせて、独自の調査を行うことで、顧客がどういった情報を求めているのかを探り、それを企画に反映させることも可能です。

初心者でも安心! 3分で分かる広報メディア制作の5ステップ

「会社の広報誌を定期的に発行したい」「会社の広報メディアを立ち上げたい」など、編集制作物にまつわることなら、なんでもお問い合わせください。

  1. Step01
    初回ヒアリング
    経験豊富な編集者が、対面またはオンライン会議で、初回ヒアリングをします。読者ターゲットや仕様、ご予算、そしてその媒体を制作する目的や使用する想定シーンについて、詳しくおうかがいします。
  2. Step02
    企画提案・打ち合わせ
    正式な発注をいただいたのち、企画内容をご提案いたします。その内容をもとに、ページ構成やデザインイメージ、制作スケジュールなどをまとめた企画書を追ってご提出いたします。
  3. Step03
    取材・撮影・編集デザイン
    日本経済新聞社グループならではの人脈を生かして熟練スタッフをアサインし、取材や撮影、編集・執筆、デザインなどを進めます。新聞・雑誌の経験で磨いた編集スキルでクオリティの高いページを制作します。
  4. Step04
    校正・修正
    ページが出来上がったら、内容をご確認いただきます。もちろん編集部でも原稿を確認し、プロによる校正や査読もチェックを行います。修正が必要なところに対応し、校了に向けて進めます。
  5. Step05
    印刷もしくは公開
    原稿が校了したら、紙媒体であれば印刷して納品します。Web媒体であれば公開し、納品となります。時間をかけて制作したものが、完成したときの喜びをぜひご実感ください。

よくあるご質問

広報メディアがあると何ができる?

広報メディアは、企業や団体の情報発信の場です。ピーアールツールとして役立ちます。「誰に」「何を」伝えるかを明確に決めることで、紙の冊子はもちろん、Webサイト、動画などさまざまな形で伝えることができます。「経営戦略を伝えたい」「社会貢献活動を知ってほしい」といったESGの観点からも、広報メディアが果たせる役割はたくさんあります。

制作担当になりました。どこから始めたらいい? どれくらい前から準備が必要?

広報メディアの制作には、発行回数、ページ数、取材を必要とするかなどの条件によって制作期間が異なります。「気が付くと時間が差し迫っていた」「意見がまとまらず進まない」といった後悔の意見を聞くことがあります。まずは、大まかな流れを把握して、ゆとりあるスケジュールで進めることが、後悔しない広報メディアづくりの第一歩になります。
「広報メディア制作の5ステップ」はこちら

広報メディアは、どれくらいの予算でできるの?

問い合わせ窓口から、シートのご記入、またはお電話でご相談を承ります。場合によっては、より詳しく状況をヒアリングすることで、ご予算に応じて、的確なソリューションをご提示いたします。
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広報メディアを制作する中での課題、悩み、どう解決する?

慣れない広報メディアの制作に、悩みはつきものです。「コレと決めたのに、関係各所からあれこれ要望が出てまとまらない」「他の作業があり、広報メディアの制作に時間を費やせない」など、立場によって悩みは異なり、最終的に満足できる広報メディアが出来上がらなかったという経験から、制作に消極的になってしまうケースもあります。同じような悩みを抱えて、課題を解決したケースを参考にしてみてはいかがでしょうか。
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広報メディアの最終的な達成度合いは、どうやって判断するの?

「完成した広報メディアに対する顧客の反応が知りたい」といった効果測定も、日経BPコンサルティングで行うことができます。また、既存の広報メディアのリニューアルにあたっての意識調査といった前段階での調査は、広報誌づくりに役立ちます。紙だけでなくWebの調査、コンサルティングを行うことで、トータルサポートできます。
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日経BPコンサルティングは、得意な業種はあるの?

カスタム出版、企画出版を主業務として、25年以上の実績を基にあらゆるジャンルを網羅しています。日経BPグループの強みを生かし、専門知識をもったエキスパートが、課題解決にあたります。
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