社内メディア診断サービス | 従業員エンゲージメント向上

従業員向け情報発信（社内報、イントラネット、ビジョンブックなど）をしっかり活用できていますか？

「社内メディア診断
サービス」とは？

本サービスは、従業員の会社への愛着心をベースに
会社と従業員が互いに成長する関係を築く、いわゆるエンゲージメントの視点から、
貴社の社内情報発信を分析し、改善を提案するサービスです。
社内報、イントラネット、ビジョンブックなどを第三者の視点で客観的に分析。
さらに、従業員へのWebアンケート結果を集計・分析し、報告会を実施します。

このような課題を解決する一助になります！

会社がM&A（合併・買収）の直後で、従業員の気持ちがバラバラ
社長が代替わりをしたばかりで、ビジョンを基に従業員の一体感を高めたい
経営層からのメッセージが従業員に浸透しているかどうか不安
離職率をもっと下げたい、定着してほしい

テレワークが進んだ今、従業員エンゲージメントの低下が大きな課題になっています。
従業員のエンゲージメントは企業の生産性に直結します。
M&A（合併・買収）や社長の代替わり時であれば、なおさら従業員エンゲージメントの向上が求められます。

社内メディアが重要な理由

企業のビジョンを従業員に伝え、共有するための手段として
社内報、イントラネット、ビジョンブックなどがあります。
社内メディアは、紙かデジタルかにかかわらず、経営層のメッセージを従業員と共有したり、従業員同士が情報共有したりするのにとても有益です。しかし、漫然と出し続けるだけでは、予算を消費するだけで期待する効果は出ません。

「社内メディア診断サービス」を活用するメリット

現在、貴社の社内メディアは従業員にとってどのような位置付けなのか、より経営層のメッセージを浸透させるには、どのように改善すればいいのか。多数の広報誌や周年誌、広告、書籍制作に携わり、ブランドコンサルティングを得意とする日経BPコンサルティングならではのノウハウをベースに、客観的なアドバイスをご提供します。

従業員エンゲージメント向上のための
オウンドメディア診断サービスでできること

経営層から従業員へのメッセージがきちんと伝わっているのか。
社内メディアを以下の3つの切り口から分析し、アドバイスします。

1

貴社キーパーソンへのヒアリング

社の方針や社風など、貴社に関する基本的な情報を複数名にインタビューさせていただきます。
2

第三者の視点で現物を評価

実際の発行済み社内メディアをお貸しいただき、複数の現役編集者が拝読した上で、客観的なアドバイスを述べさせていただきます。
3

従業員へ簡易Web調査

社内メディアに関する10問程度のWebアンケートに協力いただきます。アンケート結果はオンラインで自由に閲覧可能です。

報告書の調査内容

社内メディアの購読・閲覧頻度
読了率
購読シーン

購読目的
コンテンツに対する評価
自社に対するイメージ

企業ビジョンの伝達度合い
職場の推奨度合い
企業ビジョンを仕事で
行動に移した度合い

自社に期待していたこと
今後、自社に期待すること

上記を踏まえて、
現状分析（経営層のメッセージが届いているか、どの程度会社に愛着があるか）を行います。
貴社のウィークポイントを改善するための社内メディア改善（活用）アドバイスを報告書にまとめます。

商品内容

成果物

1.現状分析・改善提案報告書

現物の客観的な評価と改善策を、
A4用紙・４ページ程度のレポートとして提出します。

※画像はイメージです。
2.調査結果マトリックス

Webによる従業員アンケートの概要を、
分かりやすい図表にして提出します
（A4用紙・1ページ程度を想定）。

※画像はイメージです。
3.オンライン報告会の実施

上記1、2についてご説明するオンライン報告会を実施します（1時間程度を想定）。