企業メッセージ調査とは
新型コロナウイルスの感染拡大で世の中は一変しました。withコロナ、ニューノーマルの時代、企業にはより社会的な責任やサステナビリティが求められ、企業のあり方、伝え方も大きく変わることでしょう。
企業ブランドを表現する上で重要な “ 企業メッセージ ” 。貴社のメッセージはこの新しい時代に、知られていますか? 響いていますか? 企業ブランドとしっかり結びついていますか?
5年ぶりに復活した「企業メッセージ調査」の中にその答えがあります。
企業メッセージ調査の4つの特徴
- 1. 29,000人以上が回答する大規模調査
5年ぶりに復活した本調査では、211社、329のメッセージを29,000人以上の一般生活者が評価しました。国内最大規模のコーポレートメッセージに関する調査となります。
- 2. 「329のメッセージ」を同一スケールで測定
調査対象は、環境やCSRに関するもの、国内・海外に向けたもの、インナー向けなど様々なメッセージが含まれます。幅広いメッセージの中で、自社・競合メッセージの位置付けや特徴が一目瞭然です。
- 3. 国内唯一のユニークな調査
各企業の広報担当者などを対象に、事前調査を実施し、調査対象メッセージを収集。企業メッセージが適切な印象を与えられているかなどを判断できる日本で唯一の貴重な調査です。
- 4. 広報活動・広告展開に役立つデータ
一般消費者の企業メッセージへの認知度、接触率、理解度、好感度やイメージなどを網羅的に聴取。また回答者属性別の結果などから、自社のメッセージの強み・弱みが把握できます。
企業メッセージ調査でわかること
メッセージと企業名の"浸透度"
「メッセージ」だけを見て、「発信企業名」を正しく答えられる人は何%?
提示されたメッセージを見て、発信している企業名を当ててもらう「企業名想起」は、"このメッセージを発信している企業がどこであるか"が、正しく認知されている場合のみ回答を得られるため、より正確な浸透度を図ることができます。
様々な広報・宣伝活動を行なっている結果、果たしてどの位実を結んでいるのか。その他、企業名とメッセージを併せて提示した際の認知や、各種メディア別の接触など、今後の活動の戦略を決める上で重要となる現状認識の一助となるデータを提供します。
メッセージの"印象"や"好感度"
訴求したい理念・イメージが、受け手に正しく伝わっているか?
メッセージに対するイメージを「信頼できる」「ビジョンがある」「覚えやすい」など16項目で評価します。また、メッセージ(言葉)そのものに対して、さらにはメッセージと企業名を併せて見せた場合、それぞれの好感度を把握し、メッセージそのものの魅力や、企業とメッセージのフィット感などを検証します。さらに、自由意見により、消費者のストレートな印象・感想を読み解くことにより、メッセージに対する評価をより具体的に把握することができます。
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商品概要
商品名 | 企業メッセージ調査2020 |
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発行日 | 2020年10月28日(水) |
価格 | 300,000円(税抜) |
納品形態 | データ納品(Excelマクロファイル、PDFファイル) ※ Microsoft Excelのバージョンは、 Excel2010,2013,2016,2019 をお使いください。 |
収録項目 | ランキング表/個別分析シート(全体結果) /個別分析シート(属性別結果) /比較分析シート/ 回答者からの自由意見/調査概要/取扱説明書 |
備考 | ノミネート対象外の企業メッセージ調査や、企業ロゴ、サウンドロゴの評価調査も承っております。 ご要望に応じてお見積りいたしますので、お気軽にお問い合わせください。 |
調査概要
調査名称 | 「企業メッセージ調査2020」 |
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調査機関 | 日経BPコンサルティング ブランドコミュニケーション部 |
調査目的 |
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調査内容 |
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調査対象 メッセージ |
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調査方法 | ・インターネット調査 |
調査対象者 | ・全国の一般消費者(インターネットユーザー) |
調査期間 |
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告知方法 | 調査協力依頼メールを配信 |
回収数 | 29,245件 |