日本のクラウド化はなぜ遅れているのか?

世界標準のクラウド・エンジニアが日本を再生する

日本のクラウド化はなぜ遅れているのか? 世界標準のクラウド・エンジニアが日本を再生する
森和昭 著
  • 4-6
  • 256ページ
  • 価格:1,620円(税込み)
  • ISBN:978-4-86130-446-0
  • 発行元:日経BP企画
  • 発行日:2010/04/19

内容紹介

  • クラウド・コンピューティングの本当の衝撃は、IT技術者の失業問題!
    日本には現在100万人のIT技術者がいるとされる。その大半はシステムの構築や導入、アプリケーション開発に携わる技術者だ。米国ではそれらの仕事の大半はすでに人件費の安いインドに流れつつある。ここ日本でも、1~2年のうちに、同様のことが起こり、IT産業の空洞化を招くことは確実だろう。そのとき、100万人のIT技術者のうち、50万人は間違いなく失業する。日本の労働力ではアジアとの価格競争に勝てないからだ。
  • 空洞化を防ぐただ一つの方法は、IT技術者のスキル転換
    そこで、これからの経営者が本気で取り組むべきは、IT技術をベースに、知識と情報を集約した、付加価値のある新しいビジネスを生み出すこと。そのためには、IT技術者のスキル転換が必要になる。本書では、この「スキル転換」と「人材育成」の重要性について、日本サード・パーティでの取り組み事例をもとに、解説していく。

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ジャンル

ビジネス/経営 IT

目的

マーケティング

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