想いをブランディングする経営
- 関野吉記 編著
- 4-6
- 264ページ
- 価格:1,620円(税込み)
- ISBN:978-4-864430-79-1
- 発行元:日経BPコンサルティング
- 発行日:2015/04/13
内容紹介
厳しい経営環境が続くなかでも、成長を続ける企業がある。
だが、そこには多くの苦難があった。
企業が壁にぶち当たったとき、リーダーたちはどのように乗り越えてきたのか?
人材コンサルティング、企業ブランディング、葬祭業、金融ソリューションなどの業界で活躍する
10社10人のリーダーが、強いチームをつくるための秘訣を伝授する。
ビジネスパーソンとしての悩みを解決してくれる一冊である。
ブランドは「モノ」から「想い」へ
企業カルチャーを構築するのは「人」。
経営者や社員の「想い」こそが、
強いブランドをつくる力となる。
- 目次
- 「一人前」よりも「一流」を目指す
企業カルチャーの革新と継承で「より高く」人材を育成する
(ヨネヤマ 武井泰士) - 業界の常識を覆してきた「顧客のために挑戦する精神」
(メモリアルアートの大野屋 大澤静可) - 「考える」企業文化が生み出す
一歩先のスポーツフィールド
(日本体育施設 奥 裕之) - 元教員志望の社長が提供する「生きる力」
(フォース 寺澤勇一郎) - 企業理念が立派でも
社員の心に落ちなければ意味がない
(セルディビジョン 岩谷真史) - 顧客に安心を与えたい。
「灯火」「笑顔」「波紋」ロゴマークに込めた想い
(弓家田・富山事務所グループ 富山さつき) - 社会に新たな価値を創出し続け
ITで世界を牽引する企業を目指す
(サインポスト 蒲原 寧) - 「企業はヒトが命」
有言実行力を問う行動指針が自分自身を変え、会社を変える
(ブレイバンステクノロジーズ 山田和則) - 「謙虚に、誠実に」の精神を軸にプロフェッショナルを目指す
(JPリサーチ&コンサルティング 古野啓介) - カルチャーブランディングでつくる「月曜の朝がいちばん楽しい」会社
(イマジナ 奥山由実子)
- 「一人前」よりも「一流」を目指す