サイトユーザビリティ診断

「サイトユーザビリティ診断」は、サイトの使い勝手を訪問者の視点から最大250項目チェック。具体的な改善提案で、高いリニューアル効果を実現します。

Webサイトは訪問者にやさしく、戦略に賢く

Webサイトにアクセスする訪問者は、サイトで何をしたいのか、明確な目的を持ってやって来ます。従ってWebサイトには、訪問者が目的とする情報、機能を用意する必要があります。

しかし、単に情報や機能をサイトに掲載しているだけでは不十分です。サイトは印刷物などと異なり閲覧性の点で劣るため、訪問者が目的の情報、機能にたどり着くためには、サイトの使い勝手、すなわち「ユーザビリティ」への配慮が欠かせません。

言い換えれば、せっかく充実した情報や機能をサイトに用意しても、ユーザビリティが悪ければ、その情報・機能は全く使われず、意味のないものになってしまうのです。また、ユーザビリティに加えて、サイトをバリアフリー化するアクセシビリティへの配慮も求められるようになっています。

日経BPコンサルティングのサイトユーザビリティ診断は、Webサイトの使い勝手を訪問者の視点から客観的にチェック。最大250項目について診断します。改善が必要な点は、具体例とその理由を提示。改善の方向性も明示しますので、限りあるWebサイトのリニューアル予算を有効に活用できます。

サイトユーザビリティ診断の特長

目的、性質を踏まえたナビゲーションにより確実な誘導

サイトにおける訪問者の行動特性を把握した上でのナビゲーションにより、ユーザーを意図するコンテンツへ効率よく誘導できます。サイト全体を通じて、企業や官公庁、自治体、大学など情報発信側に対する理解が深まり、リピーターの増加にもつながります。

信頼性やロイヤルティの向上でリピート率をアップ
Webサイトには、インタラクティブ性の高いメディアだからこそ求められる要素があります。プライバシーポリシーや会社情報、利用規約など、安心して使ってもらうための要素です。ユーザー情報管理を徹底することで、マーケティング機能を高め、利用価値の高いサイトに生まれ変わります。
競合・ベストサイトとの客観的比較
サイトユーザビリティ診断では、自社サイトと“最も実用性の高い”ベストサイトとの比較分析を行います。オプションとして、競合サイトとの比較分析も可能です。相対評価により、自社サイトの長所と短所が浮き彫りになります。さらに、制作サイド、運営サイドからの見方ではなく、“実用性”の視点からユーザーの立場に立って客観的なWebサイトの現状と問題点をくまなく確認。チェックの結果に基づき、目的に即したサイト構築へ具体的な提案をいたします。

まずはご相談ください

日経BPグループの知見を備えたスペシャリストが
企業広報とマーケティングの課題を解決します。

お問い合わせはこちら