事業企画・商品開発支援

事業企画・商品開発支援

今を知り、先を見通す

事業や商品の競争力は、かつてほど長続きしません。激しい競争環境の中で、商品のライフサイクルは短くなりました。ITの進展は、事業の価値や差異化ポイントを変えていきます。
そうした中で、日々新しい何かを求められる現場。懸命な努力が続いているでしょう。しかし闇雲な努力は、社員を疲弊させ、会社の方向を誤らせることがあります。
価値ある新たな事業、商品を生み出すには、市場を的確に把握し、潜在顧客の声を読み解き、未来の世界を見通す必要があります。調査、未来予測、課題抽出など、複数の手法を駆使し、関係者が議論をしながら、次の一手を形づくっていきましょう。

新事業・商品開発と未来予測プログラム

自社の現状把握に加えて、未来の社会や業界を見通しながら、複数の手法を駆使して、新たな事業や商品の方向性を探ります。

  • ①ターゲットユーザー調査
    顧客/潜在顧客が、今何を望み、今後どうしたいと考えているかを深く知ります。
  • 調査結果のイメージ

  • ②競合企業/サービス分析
    競合他社の取り組み、競合サービスの現状について客観的に把握します。
  • 調査結果のイメージ

  • ③未来予測
    今後起こるであろう社会や業界の事象、技術の進展(ロードマップ)を踏まえて、開発の戦略を検討します。
  • 調査結果のイメージ

④商品開発ロードマップ
当該事業領域関連の「未来予測」を起点に、ワークショップ形式で新ビジネスを共創し、「戦略ロードマップ」に落とし込みます。
商品開発ロードマップ サービス概要
  • ワークショップの成果物イメージ

  • ロードマップの成果物イメージ

< 実施効果 >

  1. 第三者目線で社内のシーズ、リスクを可視化・社内共有でき、新しい発見につながります。
  2. メンバー自身が主体的に関わるため、我が事化・やるべきことが明確化されます。
  3. また、“ワークショップ形式”としてイベント化することにより、ストーリーを持った成果として社内外へ発信でき、社内コミュニケーションの円滑化、共通意識の醸成も期待できます。

既存事業の課題抽出プログラム

事業のキーバーソンに集まってもらいセッション形式で課題の洗い出しや整理を行い、解決策をまとめていくプロクラムです。通常のプレストよりも課題を網躍的に洗い出せるセッション手法を利用します。

カスタマージャーニーの例

業界動向把握・注目市場レポート

特定業界や特定製品・技術のプロフェッショナルが、市場のトレンドや実態をレポートするサービスです。日経BPグループの各種リソースやネットワークを活用しながらまとめます。

ビジネスマッチング

新商品の販売バートナーや、自社保有の技術の提携先の開拓を支援するサービスです。当社の情報収集力やネットワークを活用して遂行します。

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企業広報とマーケティングの課題を解決します。

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