Opening session（13:30～13:40）
パーパス策定が進む背景（仮）

日経BPコンサルティング
ブランドコミュニケーション部 石原 和仁

企業は、社内外の様々なステークホルダーから、パーパスの発信と実践を求められています。パーパスの概念や、現在様々な企業で、その策定が推進されている理由などについて解説します。

Session１（13:40～13:55）

• エーザイ株式会社
  サステナビリティ部 部長　徳永 文 氏

  エーザイ様の企業理念である「ヒューマン・ヘルスケア」は社内外に広く認知され、共感の輪を広げています。さらに、同社の発行する統合報告書には、ESGへの取り組みが何年後に企業価値として表れるかを示す、ユニークな仕掛けがあります。自社の見えない価値を可視化し、将来予測とブランド強化を行うエーザイ様の施策から、パーパスを定義し、メッセージに変える方法を考察します。

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Session２（13:55～14:10）

• 伊那食品工業株式会社
  代表取締役社長　塚越 英弘 氏

  トヨタ自動車の豊田社長も目指す「年輪経営」。寒天製品トップメーカー・伊那食品工業様は、「社員にとっていい会社であること」という理念の下、従業員の幸福実現や、地域社会、環境への貢献を目指す「年輪経営」を60年以上実践しています。数々の経営者賞に輝き、コロナ禍でも成長を続ける、同社の年輪経営について解説します。

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Session３（14:10～14:20）
パーパス浸透における調査の意義と調査ソリューションのご紹介（仮）

日経BPコンサルティング
ブランドコミュニケーション部 伊藤 憲

パーパス浸透における調査の意義をご説明しつつ、パーパスの企業内浸透度を把握し、課題を抽出するための調査ソリューションをご紹介します。

Session４（14:20～14:30）
9/29最新版発行　企業メッセージ調査2021 速報（仮）

日経BPコンサルティング
ブランドコミュニケーション部 大平 望実

パーパス浸透にも関連する、企業のメッセージング。
日本国内の241社の企業メッセージ（360メッセージ）について、認知度、接触度、理解度、好感度などを、客観的に測定した消費者調査レポート「企業メッセージ調査2021」の結果を速報します。