セミナー・イベント
SDGsを、どのように中期経営計画に組み込むか
企業はいま、社会に対する存在価値を問われています。持続可能な社会の構築に向けて、どのような事業を営み、どのような価値を提供できるのか。SDGsに正対し、社会的な共感を呼ぶコーポレート・コミュニケーションが欠かせません。そこで本セミナーでは、企業価値の向上に役立つ最新の知見と具体的なシナリオをお伝えし、皆様の経営戦略・広報戦略の策定に役立てていただきます。日経BPグループの専門家と企業担当者が、SDGs経営やパーパスブランディング、ウェルビーイングのための従業員エンゲージメントなどの要点を分かりやすく、解き明かす90分です。ぜひ、ご期待ください。
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セミナー開催概要
タイトル | 実践 SDGs時代のコミュニケーション・シナリオ[3選] |
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日時 | 2021年8月31日(火)14:00~15:30 |
プログラム |
第1部:14:05~14:45 コミュニケーション・シナリオ① SDGsは企業活動の重要な指針として、急速に浸透しました。一方で情報が氾濫しているため、何から手をつけるべきか、あるいはどのような施策を行うべきか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで本セッションでは、「日経ESG」前編集長をはじめとするESG投資、SDGs経営の専門家たちが、最新の潮流と先進事例に加え、具体的な施策について解説します。企業価値の向上に、ぜひお役立てください。
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第2部:14:45~15:05 コミュニケーション・シナリオ② グレート・リセット、ウェルビーイングの時代が到来するとともに、企業の社会的な「存在意義=パーパス」がいま改めて問われています。そこで本セッションでは、いち早くパーパス・ブランディングに取り組み、2020年度連結業績で史上最高益という好業績で着地したソニーグループ様をゲストに迎え、明日に役立つ「パーパス・ブランディング」の具体的な手法を学びます。カタチの見えないパーパスを定義するプロセスや、ブランディングへの活用方法について考察しましょう。
大澤 雄人(おおさわ ゆうじん) |
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第3部:15:05~15:25 コミュニケーション・シナリオ③ リモートワークが招いた負の側面として、偶発的なコミュニケーションの減少が挙げられます。結果的に、機能としてのコトバ(指示)だけが独り歩きし、込められた意図(気持ち)がこぼれ落ちてしまうこともあるようです。そこで昨今、見直されてきた概念が「エンゲージメント」です。上司と部下、個人と組織、企業と社会など、様々な関係性の中で、「対話の深化・多様化」が期待されています。エンゲージメントが高まれば、活気あふれる組織となり、より高い価値を提供できる――従業員意識調査などを通じて、エンゲージメント向上に取り組むダイワコーポレーション様とともに、最適解を探ります。
ー録画登壇ー |
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配信方法 | YoutubeLiveによる配信(ご参加者様にはURLを後日ご連絡します) |
対象者 | 経営層、企業のブランドマネジメント、企業のコーポレートWeb運営、広報・マーケティングに携わる方 |
定員 | 200名(申し込み者数が定員を超えた場合、抽選となります) |
参加費 | 無料(要予約) |
申し込み締切 | 2021年8月30日(月) 17:00 |
主催 | 日経BPコンサルティング |
※セミナーの内容は変更になる場合があります。
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