企業にとって、いちばん大事なこと。
それは社会に必要とされ、存続することです。

日本には創業200年以上の企業が3000社以上存在し、その数は世界の半数近くを占めるともいわれています。そして、そのような老舗企業に共通しているのは、時代を超えてゆらぐことのない信念や行動規範、すなわちDNAが創業から今に至るまで社員一人ひとりに受け継がれていることです。

独自のDNAを持つ企業にはその企業にしかない“らしさ”があり、その“らしさ”に魅せられた人々が集い、独自のサービスや商品を生み出し、代わりがきかないからこそファンに愛され、存続していきます。

とはいえDNAの共有は、変化の激しい時代において容易ではありません。DNAの共有でお悩みがありましたら、ぜひ私たち日経BPコンサルティングにお声がけください。
100年、そして200年存続するためのお手伝いをさせていただきます。

DNAやビジョンの共有のために3つのステップを提案します

社員の想いを共有する

DNAやビジョンを共有するためには、最初のステップとして、まず社員一人ひとりが自社の理念や文化をどのように理解し、さらに現場でどのように体現しているかを知ることが大切です。

DNAを共有する

DNAを社員に浸透させるためには、誰にでも伝わるわかりやすい表現にして、定期的に社員のみなさんに届けていくことが大切です。それも、上から目線でなく、共感してもらえる内容として伝えなければいけません。

未来を共有する

DNAの共有と同時に、企業として描ける未来を考えることが第3のステップです。その未来を社員一人ひとりが共有することで、企業は継続的に成長していくのです。