大学ブランド・イメージ調査 2025-2026

「大学ブランド・イメージ調査 2025-2026」の特徴

大学の評価指標として、近年注目されているのが、大学の「ブランド力」です。受験を控えた高校生やその家族へ自校の「らしさ」をアピールし(とがる)、大学のブランド価値を周囲の関係者に浸透させポジティブなイメージを植えつけ(ひろげる)、大学の評判やロイヤルティを高めプレゼンスを上げる(よろこばす)――。このような活動はブランド力向上のために必要不可欠です。

ブランド評価の研究機関でもある日経BPコンサルティングは、今年も国内9地域で「大学ブランド・イメージ調査」を実施しました。今年で19回目を迎える本調査では、各地域の有職者(ビジネスパーソン)、中学生以上の子を持つ父母、教育・研究関連従事者から回答を収集。自校が周辺地域のステークホルダーにどのような姿としてうつっているのかを、数値化してお届けします。

調査結果からは、自校の強み/弱みやライバル大学との差異など、大学のイメージに関する広範な情報を簡単に得ることができます。これまでの広報活動の効果測定として、また次年度の予算分配時の参考資料としてもお使いいただけます。ぜひ貴校のブランドづくりにご活用ください。

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調査項目

大学ブランド力を測る36の項目

大学ごとに「一般的なイメージ」「大学組織に対するイメージ」「学生へのイメージ」について様々な印象を回答者に尋ねました。各項目の得票率(%)から3つのグループのイメージスコア、さらに総合評価となる「大学ブランド力」を偏差値として算出します。イメージ量を数値化することにより、ブランドの強みと弱み、競合校と比較してのポジショニングを確認でき、また今後の成長の可能性についても予測することが可能です。

大学ブランド力調査で使用されるイメージ評価項目の全体像を整理している図。評価は三つのカテゴリに分かれており、「一般的なイメージ」では注目度や信頼感など11項目を評価する。「大学に対するイメージ」では教育・研究、社会貢献、国際性など14項目を測定する。「学生に対するイメージ」では個性や主体性、コミュニケーション力など11項目を評価し、大学ブランドを多角的に捉える仕組みが示されている。

個別分析シートで明らかになる貴校の客観的評価

納品物の1つが下記に示す個別分析シート。調査結果を一覧できる、いわば「ブランド通信簿」です。プルダウンメニューから、結果をご覧になりたい大学を選択すると、「ブランド総合力」を始め、「大学認知率」「ブランド・イメージ36項目の得票率」「入学推薦率」「採用意向率」「認知経路項目の得票率」「大学認知率×ブランド総合力における分布図での布置」などが表やグラフで表示されます。

大学ブランド力調査の具体的な分析アウトプット例を示している図。認知度や志望度、進学・就職評価、メディア接触、イメージスコアなどの結果が、複数のグラフや散布図、数値表として表示されている。また、イメージ項目の比較や時系列推移、自由記述意見の整理結果も含まれており、大学のブランド状況を多面的に把握できる構成になっている。

有効に活用するための代表的な使い方

大学ブランドデータを活用するための4つのステップを示している図。ステップ1「はじめる」では、ブランド課題を認識し、現状把握を行う。ステップ2「まとめる」では、収集したデータを整理・共有し、関係者間で共通理解を形成する。ステップ3「きめる」では、ブランド戦略や重点施策を意思決定する。ステップ4「ふりかえる」では、施策の結果を評価し、次の改善に活かすという継続的なサイクルが説明されている。

大学ブランドづくりの推進に合わせたデータの見方

大学ブランド力調査データをKPIとして活用する際の考え方をフェーズ別に整理している図。最初の「ひろげるフェーズ」では、大学の認知度や基本的なブランド評価を把握し、現状認識を行う。次の「とがるフェーズ」では、36項目のイメージ評価や6因子レーダーチャートを用いて、大学の強みや差別化ポイントを明らかにする。最後の「よろこばすフェーズ」では、入学意向や満足度などの結果を基に、施策の改善や成果創出につなげる活用方法が示されている。

調査概要

調査時期 2025年7月17日~8月19日
調査方法 インターネット調査
調査対象 全国の国立大学、公立大学、私立大学のべ462校。ノミネートは大学規模や地域性などを総合的に勘案し、調査機関が選定
大学数 ※ 北関東は7、甲信越は8、東北/近畿/中国・四国/九州・沖縄・山口は10、首都圏/北陸・東海は11、北海道は14の大学を1調査票に提示
調査回答者 対象A. 各地域に在住(首都圏編であれば首都圏在住者)の①有職者(ビジネスパーソン)②中学生以上の子を持つ父母
対象B. 大学、また学生に対するイメージ、自由コメント(大学の特長と改善点)、入学推薦率については、各地域に在住の③教育・研究機関従事者も対象としている
有効回答者数 約52,000人
調査機関 日経BPコンサルティング

価格

大学ブランド力調査の納品セット価格を製品バージョン別に示している表。製品はBronze、Silver、Goldの3種類があり、初めて購入する場合と過去に購入実績がある場合で価格が異なる。各プランごとに、分析用データCD-ROMや個別分析レポート、要約シートなどの提供有無が記号で整理されている。Goldプランでは、追加の分析や報告会など最も多くのサービスが含まれていることが分かる。加えて、定性分析データや追加ランキングなどのオプション料金も併せて記載されている。

ご提供内容

大学ブランド力調査を実施した際に提供される納品セットの内容を説明している図。主な構成は5つに分かれており、分析用の調査データを収録したCD-ROM、意思決定者向けの複数種類の個別分析レポート、調査結果を500字程度でまとめた結果要約シートが含まれる。また、Goldバージョン限定で詳細な個別報告会が提供される。さらにオプションとして、定性分析用データや全国版ブランドランキングデータ、特定地域向けの追加調査などを追加できることが示されている。

追加調査のご案内

大学ブランド・イメージ調査<Baby版>

調査対象外の大学について、本調査と同じフレームで別途調査を承ります。
申し込み期限:2025年12月19日(金)まで
調査:2026年1月実施予定
上期以外の期間については、お問合せください。

広報戦略などのブランドコンサルティング

調査結果を活用した「ブランドづくり」「広報戦略の立案支援」「全学広報の活動支援」など大学ブランド向上のためのコンサルティングも承ります。詳しい内容は、お問合せください。

大学を対象としたブランドコンサルティングの一連の流れを5つの工程で示している図。最初の工程Aは「ブランド価値の調査・診断」で、大学ブランドイメージ調査や教職員・受験生の意識調査などを通じて現状を把握する。次の工程Bは「ゴール・目標値の設定」で、ブランド推進体制の構築やKPI設計など、中長期の目標を定める。工程Cは「施策の現状分析」で、広報活動やUI、ブランド統制の状況を分析する。工程Dは「施策の立案・実行」で、大学案内や広告コンテンツの制作、ブランド委員会運営などを行う。最後の工程Eは「効果測定・振り返り」で、施策効果を測定し、次の改善につなげる循環構造になっている。

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  • 本商品のお申込みは日経メディアマーケティング(E-mail:survey@nikkeimm.co.jp)にて承ります。
  • この商品は、大学関係者・教育機関向けのみの販売となりますので、ご了承ください。
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