大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査 2025-2026

若者と大学の接点、それはスマートフォンです!
その小さなスマホ画面から大学の情報は伝わっていますか?

スマートフォン版大学サイトサンプル

若者の主要な情報源は今やネット、その窓口になっているのはスマートフォン(スマホ)です。受験生はスマホを通して大学選びのための情報を収集して、気に入った大学を見つけたら、やはりスマホを介して未来のキャンパスライフを擬似体験します。

大学もスマホ対応には積極的です。学生を多く抱える大学を調べたところ、100%がトップページをスマホ対応にしていました。ただし、すべて快適なサイトというわけではありません。ストレスを感じる状況は多くあります。例えば、誤ってタップしそうなほど混み合ったリンクメニューや、本来は大きく表示すべき図表が小さく表示されていて読めないなど、スマホ利用者への配慮はまだまだ足りていません。

こうした状況をそのままにしておくと、せっかく訪れた受験生も大学にマイナスのイメージを持ってしまいます。

受験生が大学のスマートフォンサイトを閲覧した際に生じる印象や心理的変化を示している図。左側には「検索サイトで探す」という行動が示され、その先に「大学スマートフォンサイト」が配置されている。
サイト閲覧中の評価ポイントとして、「見やすいか」「操作感が良いか」「探しやすいか」「知りたいことが分かったか」「その大学に行ってみたいか」といった複数の項目が縦に並んでいる。
各項目には「ストレス」が発生する可能性が示されており、使いにくさや情報不足がある場合はストレスが増加することが表現されている。
図の右側では、全体的な印象が良い場合は「YES」としてその大学のキャンパスへ関心が向かい、印象が悪い場合は「NO」として他の大学サイトへ移動する分岐が描かれている。
この図は、スマートフォンサイトの使いやすさや情報設計が、受験生の進路選択に直接影響を与える重要な要素であることを示している。
「見やすさ」「操作のしやすさ」など8つの指標を診断します

日経BPコンサルティングはこれまでの「大学サイト診断」のノウハウを基に、独自のスマホ・サイト診断基準を作成しました。「見やすさ」や「操作のしやすさ」など指標は8つ。個々の大学サイトの問題点が分かります。また、算出した総合スコアから、ユーザビリティに優れた大学はどこなのか、一目で比較・確認できる調査データになっています。

一覧表にない大学様にも比較・分析機能をご提供いたします

調査対象に入っていない大学様からお申し込みをいただいた場合は、お申し込み受付後に貴大学サイトを診断し、その調査データを組み込んだCD-Rをご提供いたします。これにより、調査対象大学265サイトとの比較や分析ができます。例えば「見やすさ」が気になっている大学様であれば、同地域の大学のなかで「見やすさ」が優れている大学はどこなのか、自校との差はどこにあるのか、といった比較・分析が簡単にできます。

調査概要

対象大学と選定基準
256大学。選定は、国立大学、公立大学、私立大学のそれぞれについて、学部学生数の多い上位大学とした。また、サイト・ユーザビリティ向上に熱心であると日経BPコンサルティングが独自判断した大学も数校、ノミネートに加えた。なお、医科大学、歯科大学、薬科大学、獣医大学、畜産大学、看護大学、芸術大学、体育大学などは対象から外した。
調査方法
米Googleの提唱するガイドラインなどを参考に、日経BPコンサルティングが独自に診断シートを作成、このシートに従い調査員が実際にWebサイトを閲覧しながらチェックした。合計100点となるように配点。
調査期間
2025年6月上旬~9月上旬
大学ブランド調査における「調査対象大学一覧」を示した表である。表は日本全国の大学を対象としており、北海道・東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄といった地域区分ごとに大学名が整理されている。
各地域の中では、国立大学、公立大学、私立大学を含む複数の大学が列挙されており、調査対象が特定の大学群に偏らず、全国規模で網羅的に設定されていることが分かる。
この一覧は、調査結果の母集団や対象範囲を明示する目的で掲載されており、大学ブランド調査が全国的な比較・分析を前提として実施されていることを示している。

全国大学サイト・ユーザビリティ調査 8つの指標

通信への配慮
モバイル通信は場所や時刻によって速度が変わります。このため通信が遅い環境でもなるべく短時間で表示されるよう工夫し、利用者に過度のストレスを与えないようにします。パケット量を気にする利用者もいますから通信量を上げない工夫も必要です。
見やすさ
スマホでは、画面が見にくいこと、情報が得られないことは大きなストレスです。小さすぎる文字を使っていないか、見にくい画像や表はないか、ある場合は見やすくする工夫があるか、などをチェックします。
操作のしやすさ
スマホでは指のタッチ操作が主体です。配慮の足りないページ作りは操作感の悪さに直結します。隣接するタップ要素が近すぎないか、快適な縦スクロールを妨害する要素を組み込んでいないか、など操作上のストレス要素を診断します。
トップページ・ユーザビリティ
サイトを訪れたビジターに、最初の道しるべを示す役目を務めるのがトップページです。ビジターを誘導する適切なナビゲーションを用意しているか、リンク名は分かりにくくないか、などをチェックします。
サイト・ユーザビリティ
ビジターがサイト内を効率よく巡回できる環境になっているかどうかをチェックします。統一したナビゲーションバーや、適切なページ見出し、PCサイト表示切り替えボタンの有無などを診断します。
メインコンテンツへのアクセス
入試日程や学費など大学サイトの“人気コンテンツ”へスムーズにたどり着けるかチェックします。情報そのものについても、不足はないか、情報が古いままになっていないかなどをチェックします。
サイト内検索
大学が多くの情報を発信するようになるにつれ、情報を探す手段にサイト内検索機能を使う機会が増えています。6つの検索ワードについて、期待するページが上位に挙がるか、タイトルや要約文が適切かチェックします。
インタラクティブ
大学にとって、地域や企業とコミュニケーションを取ることが一層、重要になってきました。交通アクセス情報を掲載しているか、問い合わせページがあるか、などをチェックします。

ご提供内容

大学ブランド調査サービスの製品バージョンごとの価格と提供内容を比較した表。製品は「Advanced」「Standard」「Light」の3種類に分かれている。
Advancedは価格が税込55万円で、総合報告書(PDF)、分析用データ、個別報告書が提供される。一方、診断レポートは含まれない。
Standardは税込40万円で、総合報告書(PDF)、分析用データ、診断レポートが含まれるが、個別報告書は提供されない。
Lightは税込25万円で、総合報告書(PDF)と分析用データが提供され、診断レポートや個別報告書は含まれない。
表では、各提供物の有無が丸印やハイフンで示されており、プランごとの機能差と価格差を視覚的に比較できる構成になっている。
データCD-R(総合報告書・分析用データ)
データCD-R/美麗ケース入り(総合報告書・分析用データ)

1. データCD-R(総合報告書・分析用データ/全バージョン共通/1枚)

総合報告書はPDFファイルで提供、今回の調査結果を詳細に解説いたします。スマートフォン・サイトに関して、評価方法や作り方のトレンドも解説します。分析用データはExcel形式で提供します。診断結果を確認する2つの方法を用意しました。「ランキング表示機能」では指定の診断軸でランキングを表示し、自校の位置を分布グラフで示します。「個別データ表示機能」では競合校(最大3校)との比較が、表のほか、棒グラフやレーダーチャートで確認できます。

診断レポートの「診断表」ページ

2. 診断レポート(Standardバージョン/約10ページ)

貴校サイトの診断結果を解説したレポートです。「総合分析」では、他大学と比較した貴校のポジションや強い指標、弱い指標についてコメントします。「診断表」では、個々の審査項目について診断理由をテキストで指摘します。減点となった理由が分かりますのでサイト改善に役立てることができます。

個別報告書の例

3. 個別報告書(Advancedバージョン/約45ページ)

貴校サイトの診断結果を、画面キャプチャを使って分かりやすく解説したレポートです。スコアだけでは見えてこない問題点や改善の方向性を示します。また、調査対象大学より競合サイトを最大3サイトご指定いただき、分析の参考といたします。

購入方法

調査報告書お申し込みフォームに必要事項をご入力のうえお申し込みください。

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