日経BPコンサルティング

CSR調達アンケートの 適切な回答に困ったら、

日経BPコンサルティング相談してみませんか。

このような企業様におすすめです。

  • 取引先からCSR調達アンケートへの回答を求められて困っている。
  • 選ばれるサプライヤーになるためのアンケート回答方法を知りたい。
  • サステナビリティの取り組み内容に自信がない。
  • 非財務情報をどうやって開示すればいいのか分からない。
  • 普段の業務が忙しく、アンケートの回答にまで手が回らない。

企業が責任あるサプライチェーン推進のために実施しているCSR調達アンケート。回答が不十分で「ハイリスクサプライヤー」と認定されると、取引先からヒアリングや現地監査を求められ、場合によっては取引内容の変更や見直しに発展することも…。
取引先とのパートナーシップを維持・強化するためには適切なアンケート回答が重要です。

CSR調達アンケート
回答支援サービス

当社独自のノウハウを活用し、 CSR調達アンケートへの適切な回答をサポート。
業界ごとに異なる情報開示の優先順位を明確にし、忙しいご担当者様に伴走して負担を軽減します。

Step1

優先的開示項目の抽出

ご提供いただいたCSR調達アンケートなどから業界・業種特有の課題を特定。当社独自のノウハウを基に、優先的な開示項目を抽出します。

Step2

開示項目の説明/ヒアリング

国際規範「GRIスタンダード」などを基準に、優先的に開示すべき項目をご提案・解説。貴社の取り組み状況をヒアリングします。

Step3

開示原稿の作成/添削

ESG情報開示の好事例を紹介。貴社が作成された開示原稿案に対し、評価ポイントを押さえたアドバイスを行います。

Step4

アンケート回答支援

顧客企業から要請されたサプライチェーンCSR調達アンケートへのご回答を支援いたします。(次回参考用、1社分)

サービスのポイント

Point1

業界特性と貴社の現状を踏まえたコンサルティング

業界ごとに異なる企業の課題、要求事項を、SASBスタンダード(ESG情報開示枠組みの一つ)や各種ESGインデックス、EcoVadis(包括的な企業のCSR評価サービス)といったサステナビリティサプライチェーン評価への理解と、これまで多くのESG/SDGs担当者様にヒアリングやアンケートを重ねてきた経験を踏まえ分析。

Point2

ニーズに合わせたカスタマイズ対応

CSR調達アンケートへの回答支援だけでなく、貴社の抱える課題に応じて、情報開示に関するアドバイザリーを重点的に行う、開示すべき項目の抽出に特化するなど、ニーズに合わせて対応。
サプライヤー企業だけでなく、バイヤー企業に向けたアドバイザリーも実施。

Point3

QUICK ESG研究所との協業サービス

グローバルな視点でのESG課題や投資に関する研究やアドバイザリーサービスで企業の持続的成長と株主の責任投資をお手伝いするQUICK ESG研究所と協業して貴社をサポート。

期待できる成果

  • 模範アンケート回答例を活用しながら最適かつスムーズな回答が可能に
  • ESGに関する基礎的情報の開示を実現できる
  • グローバルな開示基準に準拠して情報を開示できる

担当コンサルタント紹介

松﨑 祥悟

サステナビリティ本部 
アナリスト/ディレクター
松﨑 祥悟(まつさき・しょうご)

CSRレポートや統合報告書などの各種レポート制作、サステナビリティサイトを含むコーポレートサイトの設計からサステナビリティに関するアドバイザリー業務全般まで従事。

戸井田 むつみ

サステナビリティ本部 アナリスト
戸井田 むつみ(といだ・むつみ)

アナリストとしてCDPの回答支援、FTSEなどESG評価対応支援を始めとする非財務アドバイザリーを担当。メーカー、不動産、金融機関などのアドバイザリーに携わる。

日経BPコンサルティング×QUICK ESG研究所の強み

ESGアドバイザリーからサステナビリティサイトや統合報告書などでの情報開示まで、
日経グループの2社が連携しワンストップで支援します。
ESGインデックスやCGコードなどに通じたアナリストが、投資家目線で
企業のユニークネス(付加価値、参入障壁、外部環境の長期的潮流)をストーリー化。
また、ESG評価機関が評価しやすい情報整理を行うことで、
グローバル基準かつ投資家の期待に応える情報開示の実現をサポートしています。

費用

フルパッケージ

Step1Step4
フルパッケージおよそ3カ月の支援
330万円(税込)

カスタマイズ例

Step4だけのシンプルプラン 55万円(税込)